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京花紙の工場を見学

昭和30年代、40年代のトイレットペーパーやティッシュペーパーが普及していなかった当時、
A4用紙の半分くらいの大きさで結構ごわついた紙を使っていました。

ちり紙や京花紙と言われています。

昔、祖父母の家のトイレがこの京花紙を使っており、
なんでトイレットペーパーじゃないのかと、ものすごく不思議に思っていた記憶があります。

そんな京花紙の製造工場を見学することが出来ました(*^_^*)

いまだに生産していたとは・・・

なんでも、トイレに流せるし、鼻もかめるし、ペット・介護にも使えるなど
応用範囲が広く、特に、年寄りにとって扱い易いらしいそうで、
根強いファンがいるそうです。

何十年も変わっていないデザインがなんともいえないノスタルジックな気持ちにさせてくれますな005.gif

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by the_naked_lunch | 2011-03-02 22:24 | 高知市のこと