飛騨高山で食について考えた

木曜日・金曜日と岐阜県高山市へ出張してきました。

飛騨高山に行くのは初めて(^^)

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想像をはるかに超える外国人観光客にビックリ!

名古屋から高山市まで「ワイドビューひだ」で
行ったのですが、満席で、しかも乗客の半分くらいが外国人。

しかも、中国人よりも欧米人の方が多かったですね。

その多さには、中小企業庁の人もビックリしていました。

どうも、高山駅が飛騨高山のゲートウェイになっているようです。

登山する人が多いのか、ザックを担いだ人が多いのも特徴に感じました。

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そんな、日本有数の観光地である高山市、
街並みの風情や山々の風景は今まで見てきたどの地方よりも
突出して素晴らしかったです。

あのすばらしい風景・景観の維持は大変だと思いますが、
地域全体で「観光で食っていくんだ!」という
ことを前面に出していました。

そのせいか、高山名物の食もかなり戦略的でした。

まず、高山ラーメン
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あっさりした昔ながらの味が人気だそうですが、
特徴がなく、観光地価格でシンプルな中華そばが800円くらいするし、
なぜ、このラーメンが人気なのかわかりませんでしたが、
地域全体でぶれずに「高山ラーメン」を売っている為、
とりあえず、皆が食べようとします。

何だかんだ行っても、800円で名物を食べることはなかなかできないため、
食べるんですよね~

たぶん、高山ラーメンの市場規模と収益体質はかなり良質だと思います。


そして、飛騨牛
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これも街全体が飛騨牛祭りとなっていて、
観光客は、何らかの形で食べたい!
と思う仕組みになっています。

しかも、10年くらい前の産地偽装問題で、
今はかなり厳しくトレーサビリティを実施していて
どこで食べても本物である可能性が高いため、
余計、ニーズが高いのではないでしょうか。

同じようなことが赤カブでも
行われていました。


街全体で特定の食を推進する。

しかも、大量に生産できるものを推進している。

つまり、ドル箱を作っている。

このことは、他の地域では、やっていそうでやっていません。

食が豊かだけど、数が少ない高知県ではマネが難しいですが、
馬路村はそのことのアンチテーゼですね。


ちなみに、飛騨高山の地酒は水が良質なため、
とても高品質でしたが、

高知県人にはまったくもって合いませんでした(-_-)


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by the_naked_lunch | 2016-08-06 06:00 | 俺流 | Comments(0)

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