老舗料亭☆得月楼

高知の老舗料亭の得月楼で宴会がありました。
f0067354_18231486.jpg




得月楼は、おそらく高知で一番古い料亭だと思います。
自由民権運動が華やかな時代には
こうした料亭で毎夜、弁士達が演説をして
演説終了後には、そのまま宴会に突入していたそうです。

作家・宮尾登美子さんの小説「陽暉楼」の
舞台となった料亭としても有名ですね。

f0067354_18245853.jpg

だから、玄関なんかも趣があります。
また、写真には写っていませんが、入ると下足番がいるんです。
たぶん高知では最後でしょうが、
いまだに下足番がいることには驚きます。
由緒正しい証拠なんでしょうね~

f0067354_1829688.jpg

で、廊下はこんな感じ。
なんか梁やら天井やら建具やら
全てが素人目に見ても上物なわけです。

f0067354_18315579.jpg

廊下から庭を見るとこんな感じ。
夜だから暗くて全然見えませんな(>_<)
実際はいかにも!って感じのお庭があるわけです。

f0067354_1833587.jpg

宴会場はこんな感じ。
食べ終わった後だからなんか味気ないですが^_^;

官官接待が華やかな頃、バブルの頃は
ものすごく敷居が高かったらしいですが
今では不景気のため、敷居が低くなっています。

以前、6千円飲み放題コースの宴会に呼ばれたことがあり
さすがにそのくらいだと、まともな料理は出ませんが
1人/1万も出したら上等に宴会ができます。

ただ、あくまでも個人的な見解なんですが
僕はこの料亭が好きになれません。

けど、店格っていうんでしょうか、見栄えや
聞き心地がよいためでしょう、結構、ここで会があり
毎回、不完全燃焼に終わっています(>_<)

もっとも、料亭は芸者と遊んでなんぼでしょうから
置屋のない高知では料亭の楽しさも限界があるのでしょうが
やっぱり料亭より居酒屋が好き(ーー;)
[PR]
by the_naked_lunch | 2006-05-23 18:54 | 高知市の飲み屋さん | Comments(0)