被災者のために

未だ災害中といってもよい東北関東大震災。

あまりにも大きな災害の為、僕に出来ることは何もないのではないか
と無力感に襲われつつも、気が付けばいろいろと思いをめぐらせてしまいます。





例えば、今マンパワーは生存者の救助や原発対策に集中しています。
今後は、遺体の収容や有毒物質を多く含む残骸の処分などがあるはずです。
復興は、スタート自体が何ヶ月も後になるのではないでしょうか。

そうなると、今、生きのびて避難所で苦労されている被災者の方たちに負担がかかります。
本当は、生きのびている方こそが一番、大切なのに・・・

そんなことを考えると、近年、倒産・廃業で増えた無人の旅館ホテル施設を
特別措置法で3年くらいの期間、国が安く借りられるように出来ないだろうかと思っています。

所有者の反発や老朽化で3分の2が使えないにしても、
全国レベルで考えると10万人分くらいの収容力はあるのでは?

で、交通刑務所等の軽犯罪者に社会奉仕活動として、
旅館ホテルの入居に向けた清掃・整備・改装をしてもらえば、
法制定後、2週間で受け入れ可能になるはずです。

被災者への告知や移動の手配を同時進行で行えば、
ゴールデンウイーク前には収容が完了するのでは?

食事や風呂トイレなどの衛生面でも優れていますし、
援助物資やボランティアの得やすさ、
地元自治体・住民の善意の受けやすさを考えると
高齢者や子ども、体調の悪い方などは避難所にいるよりも
状況に目処が立つまで、そうした施設で過ごすことは悪手ではないと思います。

同時に、設備さえあれば営業が再開できる中小企業を
一時的に、これも全国に塩漬けにされまくっている工業団地で
国の特別貸付で設備をつくり、計画的に企業誘致して、
被災者の方の生活の基盤づくりをすれば多くの方を助けることが出来るし、
誘致先の地域の産業構成というか、企業バランスも改善されますし、
今の許容量を超えて収容している避難所にも余力が生じるのではないか
と悶々と考えています。


それにしても、あまりにも規模が大きすぎる災害です…

毎日、ひたすら一人でも多くの方が救助されることを願っています。

個人レベルでは、しばらくは食品・飲料関係の会社関係者に合うたびに
援助物資を県の窓口に提供してもらえるよう、
しつこくお願いしようかと思ってます。
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Commented by congiro at 2011-03-16 10:13 x
この案はいいですね。

地盤の安定した土地を持ってて人口減少に悩んでる自治体とか、町単位で受け入れとかしないかな~。とか、考えたりします。

自分は何もできないので、四国旅行を中止してその金を募金に回すことにしました。
Commented by the_naked_lunch at 2011-03-16 18:29
町単位の受け入れも効果が高そうですね~
四国旅行中止と募金の英断はすごいです!なかなかできませんよね。
状況が安定したら、ぜひ、四国に旅行に来てください(^^ゞ
by the_naked_lunch | 2011-03-15 23:31 | 俺流 | Comments(2)

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