高知の商店街~賑わいの創出~

土佐の「おきゃく」2006の開催中は
商店街全体が、ものすごい人出となりました。



もともと、高知の商店街は全国的にも優等生で
その賑わいは、他県の関係者が本気で悔しがるほどですが、
データだけでいうと10年前の半分以下しか
人が街を通っていないのが現実です。

でも、おきゃく開催中の賑わいは驚異的でした。
ほとんど、準備も告知もしていないにも関わらずです。

このイベント、商店街以外の何十もの団体が関わっており
むしろ商店街はほとんどイベントに参加していません。

商店街が絡んだのは
よさこい踊りと皿鉢祭くらいじゃないのかな?
しかも、両方とも商店街単独じゃなくて
いろいろな団体との共同作業でした。

これが高知の商店街の賑わいを
創出するための答えだ
と、僕は思います。

街づくり=商店街振興
というこれまでの行政の対応は失策で

街づくり=地域づくり
であり、
商店街振興はその一部分でしかない
というのが、正解ではないでしょうか。

商店街振興組合法では
共同経済事業と環境整備事業の実施が
商店街の主な使命となっているわけだから
そもそも、商店街に街づくりの機能を
持たせていない、とも受け取ることができます。

ようするに、商店街の賑わいを創りたければ
商店街以外に任せればいい。

商店街への支援は、個店の商業力の強化とかの
ミクロな部分に集中させるべきではないか、と。

となると、商店街支援のあり方は、今
転換期に来ているように感じられてしょうがない。

なんだかな~
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by the_naked_lunch | 2006-03-25 20:53 | 高知市のこと | Comments(0)