どうなる!?鏡川まつり

鏡川まつりをどうすら~や?ということを話し合う会に出席してきました。
微妙な時期だし、この段階では、ここで何一つ詳細に書けないわけですが、大枠をいうと、「鏡川まつりは、やる・やらないを含めてしばらく迷走するだろうな」という感じ。

でたでた!高知独特の状況(^^ゞ



これはもう、県民性なんでしょうね~。
西武の跡地問題もそう、駅前問題もそう、ダイエーの跡地問題もそう、全部根っこは同じ。
問題になってから、意味のない空虚な議論が、あちこちで勝手気ままになされるわけです。
で、みんなが自分だけどさくさにまぎれておいしい思いをしようとするから、話は決してまとまらない(ーー;)
最後は、力と金のある県外の人間とかにおいしいところを全部持っていかれちゃうわけです。

今回のケースは手を上げたら数千万円単位の金を構えないとダメなので、みんなおもいっっきし腰が引けていました。

よさこいみたいに県外企業も含めて金のある企業と連携すりゃいいんだけど、「自分だけおいしい思いをしたい」という考えから出られないため、「県民のため」「高知県のため」の自己犠牲の精神がゼロ。
犠牲といっても、数百社の企業が連携して取り組めば、1社あたりの負担は広告宣伝費の範疇で納まるんですよ。
でも、それだと得にならない、と考えちゃうんでしょうね。
でも数千万円は出したくない。
だから話は進まないし、まとまらない。

鏡川まつりが開催されようが、中止になろうが、僕には関係ないんですよ。正直な話。
でも、寂しいじゃないですか、若者が集まれる場所や楽しめる機会がなくなるのは。

まだ流動的でどうなるかわかりませんが、事態を上手に収束させて、鏡川まつりをコンセプトやネーミングを変えて、開催場所も変えて、発展的に開催できる「大人」が出現してくれないかな~。

そういえば、今回はじめて知ったんですが、鏡川まつりのコンセプトって鏡川をきれいにしよう、ということだったらしいです。知ってましたか?
まつりを開催することで川が汚れちゃうんじゃねぇのか?
という疑問もありますが、とにかくそういうコンセプトがあって、これってもう古いですよね?

鏡川まつりが中止になった直接の原因は、今年から始まるデジタル放送に対応するための設備投資が40億円を超え、RKCがそっちに資金を回さなくてはならなくなったことですが、それ以上に鏡川まつりの存在意義は既になくなっていたのかもしれません。

既に死んだ人を必死の延命措置でなんとか生きているように見せかけていただけならば、いい機会なので、一回、野にするのも悪手ではないでしょう。

土佐のおきゃく、という時代にあったコンセプトの新たな息吹もでてきています。

あれ?
そう考えると、このまま何にもしないことがいいことなのかな?

何が正しくて、何が間違っているのか。
光るもののすべてが黄金とは限らない、か。
[PR]
by the_naked_lunch | 2006-03-01 12:42 | 高知市のこと | Comments(0)